忘年会の過ごし方。忘年会嫌いの私がどの様にその場をしのいでいるか。
また今年もやってくる。忘年会だ。
私は忘年会が嫌いだ。
忘年会での騒ぐ飲み方が嫌い。
職場が好きではないし、職場の人間関係も好きではないからだ。
そんな私でも忘年会には行かなければならない。
忘年会に出ない事はほぼ許されていない。
中には忘年会を断る強者もいるが、彼らは上司と戦ったり、突然の休暇という手段が許される
特別な人間であって、
職場の家畜の私にはそんな権利はない。
そんな私がどの様にして心を殺しながら忘年会を乗り過ごしてきたかを記す。
1.幹事
忘年会が嫌いなのに幹事。
どうやら忘年会好き、酒好きは面倒なのは
嫌らしい。
上司から言われれればそれは仕事なのだ。
断る権利はない。
忘年会を乗りきる?お酒が嫌い?
家畜と奴隷にはそんな権利はない。
2.お酒を飲む
お酒が嫌いなのにお酒を飲む。
どうやらコミュ症には逃げ場はないらしい。
上司から言われれればそれは仕事なのだ。
断る権利はない。
忘年会を乗りきる?お酒が嫌い?
家畜と奴隷にそんな権利はない。
3.酔う
酔いたくないのに、酔う。
どうやらアルコールは意思や理性より強いらしい
上司や同僚に絡まれればそれは仕事なのだ。
断る権利はない。
忘年会を乗りきる?お酒が嫌い?
家畜と奴隷にそんな権利はない。
忘年会は仕事だ。
そう思って過ごしている。少しのお金と時間を捨てながら、仕事をしているのだ。
そうやっていつも乗り越えている。
今年も憂鬱だ。