ブログ。僕に勇気と気力と希望をくれたもの
久々に清々しい気持ちだ。
暑くなりそうだけど、前の様な憂鬱はない。
僕が気力を取り戻し、会社を辞める一歩を踏み出せたのはブログのおかげだと思っている。
この決断がどんな結果を産むかは分からないし、
会社でモンモンとした日々を送っている人に安易に辞めろとも言えない。
だけど、孤独と気力をなくして苦しんでいる人にはブログを薦めたい。
以下が理由だ。
1「自分の考えを形にする事の安らぎ」
2「他の人の想いを知れる安らぎ」
3「手軽で引きこもりでも出来る」
色々あるけど、ともかくブログは楽しい。
そして元気をくれる。
僕が何物で、未来は不確定だけど
僕なりに生きてみようと思う。
ブログと共に。
会社を辞める。~退職願提出編~
僕は今、封筒を前に退職願を書いている。
会社を辞める意思を伝えた後、面談があった。
「なんで急にそんな事言い出すの?」
急じゃないです、長い間悩んでました。
我慢できなくなったんです。
決めた事なので辞めさして下さい。
お願いします。
僕は自販機の前で僕なりの考えを伝えた。
結果、そのつもりなら退職届を持ってこいとの流れになった。
時期については相談させて下さいと言った事は
どうやら忘れられているようだ。
ならば、希望日を気にせずに出そう。
ファックユー
今日、退職願を出す。
今日、会社を辞める意思を伝えた。
迷った。かなり迷った。だが後悔は無い。
今日、会社を辞めたい事を上司に伝えた。
僕なりに出した29歳の決断だ。
会社を辞める事は数年前から考えていた。
だけど「生涯賃金が〜」とか
「将来の保証が〜」とか
「キャリアが〜」などなど、
仕事に対する様々な意見を聞いているうちにズルズルと迷ってしまった。
様々な意見を聞いて納得できたのは、このブログだった。
http://www.amamiyashion.com/entry/2016/07/04/193000
僕はなぜ会社を辞めるのか。
同じ職場、変わらない社風、同僚。
不満を持ちながらも今の会社に勤め続ける事もできたかもしれない。
だけど僕は自分自分の幸福の追求の為に、
冒険がしたくなった。
それが会社を辞める理由だ。
迷いながら生きていく。
もしも私が強ければ。
自分の信念を貫いて生きてみたい。
自分の知識を根拠に生きてみたい。
自分の身体をあてに生きてみたい。
だけど残念ながら私は勇気もなく、
研究者になれる頭もなく、
ガテン系の仕事で稼げる強さもない。
そんな私はふらふらと迷ってばかりだ。
私がもっと強く、賢ければ迷わなかっただろう。
もしかしたら、私に覚悟がないだけで、
誇らしい生き方は強い意思から生まれるのかもしれない。
様々な事に私は迷ってしまう。
だけど私は私なりのスピードで、
迷いを抱えながら迷って生きていこうと思う。
それしか私にはできないのだから。
はちみつコーヒー。ドトールとスタバが無くても。
最近、はちみつコーヒーにはまっている。
はちみつコーヒーとは、コーヒーの砂糖の代わりにはちみつを入れたコーヒーの事だ。
僕はコーヒーや紅茶を喫茶店で飲むのが好きだ。
だけど僕の住む町にはスタバはおろか、ドトールもない。
時間と体力に余裕がある時は、電車で喫茶店がある大きな町に出かけてコーヒーを飲むのが好きなのだけれども、
余裕がないと、
喫茶店の欲求が高まる。
↓
余裕がないので缶コーヒー、セブンコーヒーで代用
↓
満足できずに、更に喫茶店への欲求が高まる。
という悪循環に入っていた。
そんな負のコーヒースパイラルに陥っていた時にネットではちみつコーヒーを知った。
さっそくスーパーではちみつを手に入れ
インスタントコーヒーに入れて飲んでみた。
……「おいしい…。」
理由は分からないが、満たされないコーヒーへの欲求が満たされた気がする。
もし喫茶店が好きだけど、スタバやドトールやベローチェが近くにないのなら、
はちみつコーヒーを飲めば満足できるかもしれない
コミュ症な私のコミニケーション法
僕は思った事を言うのが苦手だ。
そんな僕が人に何かを伝える際、心掛けている事を記録しておく。
1.言葉で伝える時。
「ゆっくりでも正確に」
2.文字にして伝える時
見る人に分かりやすく。
文は短く。
コミニケーション下手な人は無理して喋ろうとせず
下手なりの交流をしよう。
巧言令色鮮し仁。