ネットに自分の居場所を作るブログ

孤独な人間が自分の居場所をネットに作ろうと奮闘するブログ。

電気社畜はアンドロイドの夢をみるか。

GW最終日も近い。

それはつまり社畜の始まりを意味する。

連休中に会社で怒鳴られる夢をみる私ぐらいの社畜になると、日曜日は憂鬱のピークだ。

連休はいい。夢をみれる。

「このまま会社を辞めてしまおうか」とか
「パン屋に転職して修行しよう」とか
「とにかく旅にでよう」とか……。

ついには現実逃避から、
僕自身が自分がアンドロイドだと気付いていない人造人間ではないか?
といった妄想の世界にも浸ったりした。
(この妄想は同僚の仕事のLINEで幕を閉じた)

どんな現実逃避もどうやら仕事の前では無力らしい


連休が長いほど憂鬱もまたヒドいのかもしれない。

迷いながら生きていく。

もしも私が強ければ。

自分の信念を貫いて生きてみたい。

自分の知識を根拠に生きてみたい。

自分の身体をあてに生きてみたい。

だけど残念ながら私は勇気もなく、
研究者になれる頭もなく、
ガテン系の仕事で稼げる強さもない。

そんな私はふらふらと迷ってばかりだ。
私がもっと強く、賢ければ迷わなかっただろう。

もしかしたら、私に覚悟がないだけで、
誇らしい生き方は強い意思から生まれるのかもしれない。
様々な事に私は迷ってしまう。 

だけど私は私なりのスピードで、
迷いを抱えながら迷って生きていこうと思う。
それしか私にはできないのだから。

はちみつコーヒー。ドトールとスタバが無くても。

最近、はちみつコーヒーにはまっている。

はちみつコーヒーとは、コーヒーの砂糖の代わりにはちみつを入れたコーヒーの事だ。

僕はコーヒーや紅茶を喫茶店で飲むのが好きだ。
だけど僕の住む町にはスタバはおろか、ドトールもない。

時間と体力に余裕がある時は、電車で喫茶店がある大きな町に出かけてコーヒーを飲むのが好きなのだけれども、
余裕がないと、


喫茶店の欲求が高まる。
    ↓
余裕がないので缶コーヒー、セブンコーヒーで代用
    ↓
満足できずに、更に喫茶店への欲求が高まる。


という悪循環に入っていた。

そんな負のコーヒースパイラルに陥っていた時にネットではちみつコーヒーを知った。

さっそくスーパーではちみつを手に入れ
インスタントコーヒーに入れて飲んでみた。

……「おいしい…。」

理由は分からないが、満たされないコーヒーへの欲求が満たされた気がする。

もし喫茶店が好きだけど、スタバやドトールベローチェが近くにないのなら、
はちみつコーヒーを飲めば満足できるかもしれない
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コミュ症な私のコミニケーション法

僕は思った事を言うのが苦手だ。

そんな僕が人に何かを伝える際、心掛けている事を記録しておく。

1.言葉で伝える時。


「ゆっくりでも正確に」


2.文字にして伝える時


見る人に分かりやすく。
文は短く。


コミニケーション下手な人は無理して喋ろうとせず
下手なりの交流をしよう。

巧言令色鮮し仁。

午前4時仕事スタート。僕は漁師じゃない。

今週も休日出勤が決まった。
午前4時からだ…。ぐぅ…。

僕は交代勤務の工場で働いている。
通常は午前6時からだが、
人を取らない、育てない。
なのでいる人間がやるしかなくなる。

ぐぅ。
必然的に家を出るのは夜中になる。

辞めたい。
だけど、学歴なし、資格なし、役に立つ経験なしの
底辺の人間が辞めた所でおなじ事。

あぁいっそ事故にあえば会社を休めるのに。
それか先を考えずに会社を辞めてしまおうか。
ぐぅ…。

料理を時々。娯楽ではなく、趣味でもなく。

僕は時々料理をする。

僕が料理を始めた理由は同居する両親と自分自身の為だ。

普通のご飯を作る事を心がけている。

始めは炊飯器のスイッチを入れるしか出来なかったけど、今は食べて貰えるご飯を作る事が出来ている
そんな僕が料理に壁を感じる人にどうすれば
料理が身近になるか上げておく。

1.スーパーに行く
 料理は食材から成る。
 食材や価格を知る事は料理への入口になる。
 連想ゲームのように料理へとつながる。

2.検索&検索
 サンキューグーグル。食材+調理法
 分からない用語は検索すべし。 
 そのうちに自分の目指す料理が見えてくる。

3.クックパッドは使わない
 クックパッド、テメーはダメだ。
 料理に対する考え方が、人によって違いすぎる
 
人に自慢出来る程の料理はできない。
ただ家族と自分が食べてくれる普通のご飯なら作れる。

料理と食の世界は広く深い
参考にした本を置いて置く。

一汁一菜でよいという提案

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雑食動物のジレンマ 上──ある4つの食事の自然史

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社畜の僕が人間に戻れる時。

僕はたぶん社畜だ。
そんな僕でも時々人間としての心を取り戻し、なんとか毎日を生きている。

希望を無くさない為に、自分を見失なわない為に、
僕が元気を取り戻せる瞬間を記録しておく。

1.綺麗な景色や自然見た時。
 通勤の時の日の出。早番上がりの夕焼け。
 冬の夜のカシオペア座

2.イスに座ってコーヒーか紅茶を飲んだ時。
 
3.映画館でよかったなぁと思える映画を見た時。

4.ブログを書いて想いを形にできた時。

気にしてみると、他にあるかもと思えてくる。
自分自身が元気を取り戻せる方法を覚えておこう。
何よりも僕自身の為に。